知育玩具というより、おもちゃの定番です。おもちゃの中でも人気は抜群です。

ギフト、プレゼント、ご自宅用などすべての用途に活躍しています。その中でもレビューポイントが高いものを紹介していきます。せっかく購入するのですから簡単に選ぶのではなく、最低でもレビューポイントくらいはチェックした方が後悔しなくてすみますよね。

木のおもちゃで人気の消防車「ウォーカーアンドライド」は広い年齢に対応

4.6

1歳から

ウォーカーアンドライドと横文字なのがどうなのかな?なんて思ってしまいますが、歩く事、乗って遊ぶことができるという事なのでしょうね。ネーミングの会議の雰囲気はどんな感じなのでしょう。。。きっと楽しいと想像しています。

とっても良いなと思った点は1台4役という点。
・手押し車
・積み木
・乗用
・型はめパズル

この4つの楽しみ方があります。インテリアにも使えると説明してありますが、インテリアとしては。。。。ほとんどの家庭には子どものおもちゃがたくさんあります。インテリアというより、なんとか整理出来ないか、もっと少なくならないかと、毎日思っているはずです。もちろん私も思っていました。

言われて初めて納得する人がおおいのが、方向転換出来ないという点。実は方向転換ができると、子どものバランスがくずれて転倒する可能性があります。そこで方向転換ができない設計になってます。とくに歩きはじめの頃は心配ですよね。

そしてもう一つ、重量です。このおもちゃの重量は2800グラム。あまり軽いとやっぱり転倒のおそれがあります。その点も配慮されているのが安心です。

形は迷う心配はありません。消防車が鉄板です。我が家がそうだったように、ゴミの収集車という変わった子もいますが。。。消防車が安定した人気です。

ご自宅用ならゴミの収集車もアリだと思いますが、ギフトでゴミの収集車というのはおすすめしません。たとえ子どもが好きだったとしても、包装を開けた瞬間は間違いなく「微妙な雰囲気」なると思います。

レビューポイント4.6はかなり評判が良いですね。

レビューを見ても、1歳の誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントに購入されている方が多いです。このサイズの木のおもちゃは、売っているお店が少ないものです。さらに知育玩具のレンタルサービスでもこのサイズのおもちゃは扱っている事が少ないので、とっても良いと感じました。

パズルにもなる「カラフルバス」も人気

4.86(高得点です)

1.5歳くらいから

つかまり立ちができる頃は手押し車として使えます。成長にあわせて、取っ手を外して乗用としても使えます。
そして側面の穴で型はめパズルとしても遊べるのも嬉しいですね。

そして子育ての経験者から言わせてもらうと、重量が2300グラムあるのが嬉しいです。ある程度重量があった方が安心です。パズルとして遊ぶ時も、しっかり面取りされているのも良い点だと感じます。面取りは、まあ・・当たり前ですけどね。

ギフトとして「見栄え」が良いものです。そして遊んでくれるおもちゃなので、プレゼントする側にとっても安心です。名前入れサービスもあります。名前が入ると特別感があります。

ドイツ製のダンプカーは砂場デビューがすぐの人

4.57

2歳位から

サイズ:45×17.5×高さ22cm

説明はいりませんね。ダンプカーです。なんでこれが知育?と思う方もいるでしょうね。このドイツ製のダンプカーは16分の1という大きめのサイズ。そのサイズのおかげで、ダンプカーがどんなふうになっているのか、仕組みを考える事ができます。

当然、お砂場では人気です。経験上、お友達に貸してあげる事ができない子、そこまで成長していない子はお砂場でお友達と、嫌な雰囲気になることもあります。こんな時は、お友達が持ってきている「おもちゃと交換してあそぶ」のが唯一上手くいった方法です。何事も勉強ですね。

ギフト。プレゼントにも最適です。喜んで遊んでくれるのが見えるようです。

型はめパズルとビーズ遊びができる「受け」が良い人気おもちゃ!

5点(5点満点中)

3歳くらいから

ビーズを動かしたり、型はめパズルで遊んだり、手先の器用さとか、集中力を養ってくれます。「のりもの」のおもちゃでも、実際に乗れるもの、形だけのりもの。この二つがあります。

実際に乗れるものや、のりものスバリの形のおもちゃより、ママ受けする人気のおもちゃです。実際に見た瞬間、「良いな」と思いましたから。

レビューにも、引っ張って遊んだり、ビーズコースターで遊んだり、とても楽しそうに遊ぶと書いてあります。
見ただけでも「子どもの笑顔」が思い浮かべられるおもちゃですね。

知育玩具のくるま【さいごに】

知育玩具のくるまは、たくさんの種類が売っているお店が少ないんですよね。種類は、実際に乗れるもの、乗らないであそぶもの、大きく分けると二種類です。

私なら、元気の良い親子には実際にのれるもの、知育に興味がありそうなママにはビーズコースターでも遊べるようなおもちゃにします。参考までに。