知育玩具のピタゴラスを探すのならトイザラス?
正解です。品揃えは日本では多いお店がトイザラスです。
一番人気は【ピタゴラスBASICひらめきのプレート】です。
ピタゴラスとは、部品を組み合わせて図形や立体などの形を作って遊べるマグネット式のおもちゃです。算数の先生が作ったおもちゃと言われ知育玩具では有名なものの一つです。販売店を思い浮かべると真っ先に出てくるのがトイザラス?。。。正解です。
トイザラスは今現在、日本で展開している「大きなお店の走り」ですよね。トイザラスができる前はのおもちゃ屋さんはこじんまりと営業をしているイメージがありましたが、めっちゃ大きなお店、そして大きな買い物かご(カート)、そして天井近くまで高く積み上げる在庫に驚いたものです。入る時のゲートにも驚きました。
知育玩具のピタゴラスをトイザラスで探してみました。
ピタゴラスBASIC 1歳の知育ピタゴラス
対象年齢12ヶ月から
1歳から遊べる工夫がされているのが良いなと感じました。もちやすい形と大きさが特徴です。まだ小さなうちは天然の木のつみ木だと重くて持てない事もあります。この1歳からのピタゴラスは小さな手でも簡単に持てるようなサイズにしてあるそうです。
これって25年のロングセラーだから生まれた発想ですね。立体キューブも平面プレートも持ちやすい形に統一されています。すごく親切な設計です。
<セット内容>キューブ×10パーツ、プレート×10パーツ
<主な材質>ポリスチレン、ABS樹脂、磁石(内蔵式)
ピタゴラス1歳半からの一番人気lピタゴラスBASICひらめきのプレート
対象年齢18ヶ月から
1歳の頃は磁石がつく冷蔵庫や鉄などにつけて遊ぶだけかもしれません。次第につけて遊ぶだけだった子どもが立体的な形を作り始めます。そうなるとどんどん進歩して作ったもので物語を話し始めたり、想像力までかき立ててくれます。
もともとは中学生のために先生が考えたものですが、小さな子どもにも遊んだり理解できたらいいという想いで
応用されたものです。小さな子から小学生まで夢中になる子がたくさんいます。パパママに頼らなくても立体的な形がつくれるようになるのは、4歳くらいからでしょうか。
なんと25年販売されているというロングセラーです。
ゲームも否定はしませんが、ピタゴラスは知育の正統派だと感じます。というか自分はツムツムで遊んでいるくせに子どもにゲームはダメなんて言えませんよね?
3歳からのピタゴラスをトイザラスでlピタゴラスWORLD アスレチックパーク
対象年齢3歳から
磁石の力でアスレチックがつくれるピタゴラスです。3歳になると想像力がいっぱい出てきます。その成長には驚かされたり、嬉しくて感動したり、人それぞれです。
他のピタゴラスと違うのは動くパーツがついている点です。
3種類の動くスペシャルパーツ
・回転パーツ…遊園地のコーヒーカップがイメージできますね。おもちゃだと風車でしょうか。
・円のパーツ…4つ合わせると円ができます。それだけでもまん丸な目で喜んでくれそうです。
・アクション四角…動く磁石でどこでもくっつきます。いろんな場所につけて想像力をアップします。
<セット内容>
小さい四角×8枚、アクション四角×6枚、おむすび三角×4枚、サンドイッチ三角×4枚、長い四角×2枚、1/4円パーツ×4枚、回転パーツ×1枚、ピタアバター×2体、ワールドガイド×1枚
トイザラスでピタゴラスをlまとめ
ピタゴラスは楽天のレビューを見ていても、どれも評判が良いのが悩むところです。1歳用とか3歳用とかもいいでしょうが、ピタゴラスBASICひらめきのプレートが18ヶ月から小学生までずっと遊べるものです。お得感はピタゴラスBASICひらめきのプレートが最もありそうですね。
たくさんの種類を置いてあるおもちゃ屋さんはそれほどありません。ネットで調べるのが最も種類を比較できますね。
25年間も売れているロングセラーです。売れているものには理由がありますよね。評判が悪かったり、ダメなものは25年間も続きません。ご自宅用でもギフトでも失敗の少ない人気商品だと思います。
楽しく遊ぶコツは上手に好奇心を引き出してあげる事です。
どんなものでも一緒です。パパママが「本気」で遊んで見せてあげる事が大切な事です。上手に遊んでいる親御さんも見ることがあります。
コツが分かるのは実は子育てが終わってからある程度経つ頃、そんな頃に気がつくこともたくさんあります。
子育てしている最中は、精神的にも、体力的にも疲れます。でもそれ以上の嬉しさがはね返ってきます。子育てを辛いと思わずにできるだけ楽しんでほしいと強く思います。でも疲れた時はサボっちゃえばいいんです。メリハリが大切ですね。
いつまでも小さな子どもでいてくれません。そのひとときは、その時一瞬だけです。
昔の私に言ってあげたい。。。なんて時々思ってしまいます。
トイザラスでピタゴラスを探すお話でした。