知育玩具の4歳用のおすすめは知っていますか?

3歳あたりから、想像力がどんどんアップしますが、その後は驚くくらい伸びてきます。そんな年齢が4歳です。一人遊びも、何人かで遊ぶことも出来るようになってきます。年齢で区切るのではなく、「そんなもの」「めやす」として軽く考えてみてください。個人差、成長の差は誰にでもあります。

大切なことは子どもさんの個性を伸ばすことです。 

 

4歳くらいの子どもさんになると、同じおもちゃでも遊び方が変わってきます。例えば積み木でも、1歳くらいの時は単純に積んで、崩すだけ。2歳くらいの時は形をなんとなく作る。3歳になると作った積み木で物語を作れる。4歳になると基礎正しい積み方や数を数えながら積んでいく事も覚えていきます。

 

そんな小学生予備軍の4歳目安の知育玩具を紹介していきます。

知育玩具4歳レビュー数ランキング

知育玩具4歳用【ジスター】は大人までハマる人が続出の知育玩具

ジスターは天才の始まり? 

 

すごいキャッチフレーズですよね。ジスターはブロックの一種なのですが、作れるものが単なるブロックの範囲を突き抜けてます。たくさんの種類の物が作れて子どもさんの想像力をかき立てる、とっても素敵なおもちゃです。

 

13色のヒモがついていて、単なるひも通しの遊びと色の組み合わせも考えてくれるようになります。売れ筋ランキング、欲しい物ランキング、ギフトランキングにも入るほどの人気商品です。

4歳用の紹介ですが、1.5歳くらいから使っている方もいます。内容量はたっぷりの300ピースです。

使い方の例

1~2歳
1~5ピースを使った、単純な遊びから始める。指先を動かして、脳への刺激を与える。

2~3歳

5~10ピースを使ったものを作れる。作ったあとの達成感を味わい。お片付けまで覚える。

3~5歳

10~100ピースを使って自分で考えて物をつくることを覚える。どちらかというと、平面的なモノ作りがメイン

5歳~

50~全部(300ピース)を使った立体的なモノ作りまで覚える。想像力のアップに役立ちます。

 

こんな感じで長い間使ってもらえるおもちゃです。ランキング入賞するほど人気なのも判りますよね。

知育玩具4歳用【ワニに乗せるゲーム】は4人くらいで遊べるおもちゃ

土台になるワニに、バランスを考えながら色んな動物を乗せていく、ゲーム感覚のおもちゃです。いえ、ゲーム感覚じゃなく、ゲームです(笑)

サイコロを振って、当たった動物をワニさんに乗せていきます。子育てをした方なら判りますが、小さな子どもってバランス感覚がそれほどありません。親子で大騒ぎしながら遊ぶのにもってこいの知育玩具です。

企画、デザイン、製造まで自社でこなす、ドイツの人気ブランド、ハバ(HABA)社製です。ハバ(HABA)社製という指名で購入するほど知育玩具、おもちゃでは人気のブランドです。

日本にありそうで、なかなかない物ですよね。ドイツ製というのもポイントの一つです。紹介しておきながら、言い訳も。。。。

本当に人気なので時々「入荷待ち」になることがあります。ギフトを考えているのであれば、余裕をもっておいた方がいいかもです。

子どもが大好きなガチャガチャの木製版

説明は入りませんよね、はい、ガチャガチャです。

星型のハンドルを回すたびに、見ているだけで楽しくなるようなカラフルなビーズが出てきます。中身を何か違うものに変更するのも良いでしょうし、形によって点数を決めてゲームをするのも良いでしょう。

遊びの幅が広がります。

おすすめのポイント

・世代を超えてみんなで遊べる
・楽しい色どりのためにインテリアとしてもGOOD!
・安心な素材で当然、なめても害はありません。
・ギフトとして人気
・ラッピングサービスあり

 

知育玩具4歳用 まとめ

知育玩具4歳用の紹介をしてみました。

4歳くらいになると、しっかりお話も出来るし、ルールもわかってきます。おもちゃといっても、かなりの選択肢があります。本当のおもちゃも良いでしょうし、英会話のDVDあたりも気になりますよね。本格的な英会話のDVDだとハードルが高いと感じますが、おもちゃ感覚で英会話のDVDを選択するのは「あり」だと思います。

大切なことは何度も言っていますが、一緒に遊んであげる事です。一緒に遊んであげて、褒めてあげ、そして一緒に笑う事、とっても大切です。

知育玩具って選ぶのも楽しいものですよね。
子どもさんが小さな頃だけの楽しみです。

ある程度の年齢になると、小さくて可愛かった息子は今では。。。。

 

逃げます(笑)

 

楽しい、すてきな知育玩具が選べると嬉しいです。