子どもの滑り台の室内用を紹介します。
子どもにとって滑り台は知育玩具なのか運動用なのか関係ありません。指先、手先などを使っていく(偉そうに言うと、五感を使う)と脳まで刺激が届くと言われているので、知育玩具と言えば知育なのでしょうね。
また兄弟、姉妹で遊ぶ時、お友達と遊ぶ時に順番を考えたりするのも「知育」の一種です。
知育玩具という言葉が独り歩きしていますが、考える事を成長されるという意味では、ほとんどのおもちゃは知育だと考えても良さそうです。
滑り台の選び方のポイントは知育を考えるより部屋に置けるかどうかです。
サイズの問題が大きな要素です。そして実際に探しに出かけても、たくさんの種類が展示されているお店はありません。どうせなら比較してみたいですよね。
良いなと思った滑り台を探してみました。
【悩み解消】子どもの成長に合わせた最適な知育玩具の選び方は?プロに任せる「トイサブ」のメリットを徹底解説!
ジム&すべり台が楽しめる室内用滑り台の定番
レビューポイント4.63
対象年齢10ヶ月から
はじめての滑り台として最適ですよね。雨の日、寒い日、日差しが強い日どんな時でも子どもは本来、お外が大好きです。滑り台とジャングルジムとして遊べる定番です。
近所で探すと、これがなかなか売っていないんですよね。とっても人気で時々、予約販売になっている事があります。口コミを見ると、組み立ての段階から子どもさんのテンションがめっちゃ上っていたそうです。なんとなく分かります。滑り台が嫌いな子ってほぼいないですからね。
使わない時はコンパクトに収納できるのも嬉しいです。
安定感抜群の滑り台なら木製をチェック!
レビューポイント4.6
安定感とぬくもり、どちらも兼ね備えているのが木製の滑り台ですよね。現役のママが考えたそうです。
・プラスチック製だと強度が不安
・パーツとパーツの間に指がはさまりそうで不安
・高さがあるものは落ちたら心配
・結局出しっぱなしになるので見栄えが良いほうが嬉しい
このような点を考えて出来上がったのが現役ママが考えたジャングルジムという製品です。(滑り台だけど)
よく考えたら、子どもは走り回ります。いつでも走ってる印象ですよね。滑り台で遊んでいる時に「走っちゃダメ」「角に触っちゃダメ」「足をはさまないように」などと言ってると、遊ぶ気マンマンの子どものテンションが下がってきます。
耐荷重も50kg
セーフ!

これも子どもの重さです。ママの体重ではありません。。。。ヤバ。。。。。
説明を見ていると安心して遊べる事を考えたものなのが分かります。見た目も素敵、かわいいですよね。
お値段は。。。。あまり可愛くないかも。。。。
でも素敵!
知育玩具 滑り台「番外編」大型は見栄えが良い!
こんなのも見つけました!
本体サイズ 200cm×125cm×139cmです。スペイン直輸入の滑り台だそうです。りんごの木をモチーフにした滑り台とジャングルジムの組み合わせです。日本未入荷というのがちょっと、そそりますよね。
我が家にはサイズ的に無理です。予算的にもかな。。。。
でも楽しそうですね。
【結論】滑り台も知育玩具のひとつです。
1歳くらいの頃は指先、手先を動かすことで知育と言われています。滑り台をお友達と遊ぶようになると、みんなで遊ぶ時のルールなども考えるようになってきます。もちろん「ルール」なんて言葉は使いませんが。。。ほとんどの子は本能的にお友達と親しくなろうとします。
小さなおもちゃなら取り合いになる事がありますよね。大きな滑り台だと取り合いではなく、一緒に遊ぶためのツールになります。
公園の滑り台とは違った楽しさがあります。
STAY HOME
お家で遊ぶのなら候補の一つになりますね。

