知育玩具を考える時に思いつくのが学研という人もいるでしょう。学研は教育サービスでは老舗ですからね。今では教育関係に限らず、介護関係、子育て支援施設など多岐にわたってサービスを提供している会社です。
学研の知育玩具ってどんなものがあるのか、人気の知育玩具は何か、調べてみました。楽天のレビューの数で調べてみました。すごく乱暴な調べ方ですが、レビューの数は売れている数と「ざっくり」合っているはずです。
学研の知育玩具でレビュー数一番がブロックだった件
レビューポイント4.66
ニューブロック たっぷりセットが学研の知育玩具のレビュー数一番でした。
特徴がやわらかいという点です。ブロックって色んな種類があります。ほとんどのブロックが硬いのですが学研のブロックは柔らかなタイプで、安心感がありますね。
組み立てできる説明書がついていて、私のような想像力がない方にもいいかなと思います。何もない状態から「かたち」を作るってけっこう大変だったりします。
経験上、最初に見ながら作ってみると、あとは子どもが応用して作り始める事が多いものです。コツは最初に「本気」を出して作ることです。親の本気度は子どもに間違いなく伝わります。
うそだ~と思わずに試してみてください。いい結果が出るはずです。※個人差があります(上手な逃げのフレーズw)
「学習の学研」らしい!人気の理由がわかる気がする電子ブロック。
レビューポイント4.52(楽天市場)
知育玩具 電子ブロック 正規品 【電脳サーキット 100】
ちょっ対象年齢が高いですね。電気の仕組みって子どもの目がキラキラするんですよね。このおもちゃは音が鳴ったり、モーターが回る仕組みが理解できたり、電気がつながるとどうなるのか仕組みが考えられるようになります。
電気がつながる事って言葉じゃなかなか伝えにくいものです。それが簡単に目で見て理解できるのがとてもすごい点。遊んでいるだけで、電気回路の事に興味がもてるようになります。さすが学研!という製品ですね。人気の理由も分かる気がします。
都内の小学校の教材として使われていたり、アメリカでは賞を受賞したりしています。たぶん、このおもちゃを見ただけで「ピン」とくるパパママがいると思います。好きな子は、朝から晩まで遊びそうです。
学研の知育玩具のど真ん中のイメージlおべんきょう タブレット
レビューポイント4.32
対象年齢2歳から
おべんきょう タブレットは学研のイメージそのものだと感じます。操作のしやすいタッチパネルを触っているうちに、ひらがな、すうじ、が身近なものに変わっていきます。興味から始まって、覚えることまで計算されている気がします。
こういった学習関係だと「やっぱり学研」と思ってしまいます。長年のノウハウがある学研です。知育に関しては、他にひけは取らないですね。
学研の知育玩具についてl最後に
学研というと硬いイメージがあったのですが、そうでもないですね。かなり昔は学研の書籍にお世話になってました。
もちろん、イメージ通りの学研もしっかり存在しています。幼児からの学習コースが用意されていますね。乳幼児からの「お勉強」を考えている方は試してみるのもいいかと思います。普通の子は眠くなりますよね。
「小さなうちからどうなの?」という親の思い込みが見事に外れる事もあります。親より子どもさんがハマってしまい、幼児から「お勉強」が好きになる子もたくさんいるそうです。
実際のお勉強が始まる(小学校)前に「もじ」「すうじ」に親しんでおくと間違いなくアドバンテージ(有利)になります。小学校での「はじめての勉強」に拒否反応を示さないようになればかなり有利な一歩になりますよね。我が家のように「おやつで釣る」事もしないで済みそうです。